縁の下の力持ちとして、社会に貢献。
安定していて、
やりがいのある仕事です。
広島工業大学 工学部
2014年入社
ガスタービンや、ガスタービンを安全に動かすために必要なファンなどの補機をメンテナンスしています。
工場内の設備を検査する技術者を将来像として思い描きながら就職活動をスタート。その後、企業を調べている中ではじめて「九動」という会社の存在を知りました。それまでは、メンテナンス業に興味を持っていませんでしたが、東日本大震災以降、火力発電がメインになると思っていましたので、火力発電所で働けることから関心を持つように。会社の業務内容を知るうちに、安定した企業であること、社会貢献度が高いことに魅力を感じて、入社を希望しました。
私はおとなしい性格で、引っ込み思案なので、入社当初はなかなかなじめず苦労しました。先輩方について仕事をこなしていく中で、「これじゃいけない」と一念発起。自分から話しかけるよう努めたことで、周囲も変化。今では和気あいあいとした中で楽しく働くことができています。
自分から進んで話しかけることができるようになったのは、仕事もできることが増えてきた、という自信もついたからなのだと思います。
正直入社して1年目は、頭上注意を見逃して非常灯を壊すなど失敗の連続でした。3年目に入って1つの現場を任せてもらえるようになり、協力会社さんと連携してやり遂げたとき、はじめて大きな達成感を得ました。
当社では電力会社の発電所だけでなく、企業の発電機の整備も行っています。技術も、タービンのメンテナンスだけでなく、施設内の配管、溶接などさまざまな要望に応じて、スピーディに応えられる技術者がたくさんそろっているところが、仕事の依頼の多い所以だと感じています。
私は、全ての機械のメンテナンスに携わっていないので、まだマルチな技術者ではありませんが、1日でも早くどんな業務でも引き受けられる技術者になりたいです。そして、先輩方のように臨機応変に対応できる力を身につけ、4~50人が集結して行うような大きな仕事の責任者として活躍したいですね。
初ボーナスは車を購入するために、使わないで貯蓄しました。
2年目に入ったとき、念願だった新車を購入。
早速、愛媛の祖母の家までドライブしました。
このとき購入した車は、今でも現役。私の大事な愛車です!
2年目になって新車で購入したアルトターボRS。
買ったときは3か月待ちで自分の車を持つのは初めてだったのでわくわくして待ったのを覚えています。
今でも通勤に、旅行の共に、愛車として元気に走ってもらっています。