株式会社九動 Recruitment Site

真面目にコツコツ、
堅実な仕事ですが
会社の考えはとても柔軟で
働きやすいです。

益田工業高校(現:益田翔陽高校) 電気科

木村 佑一YUICHI KIMURA

2014年入社

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益田工業高校(現:益田翔陽高校) 電気科/木村 佑一です。

インフラを支えるため仕事に魅力を感じました

現在は、海から設備内に石炭を運ぶコンベヤのローラー交換を主に担当しています。
三隅の発電所は1基で発電出力100万kWと日本で最大規模の発電設備を備えているので、いざその機械をメンテナンスするとなると、三隅営業所だけでなく、九動の各営業所から応援を呼んで対応します。そのため三隅営業所の社員は、メンテナンス全般を任せられる技術を持ったスタッフがそろっています。
私は高校を卒業後関西に出て、配電線工事に携わっていました。その後故郷の浜田に帰り、ガス会社、不動産業などで働いた後、機械を分解して組み立てるメンテナンスの仕事が面白そうだと感じて当社に入社しました。

褒めてもらえることが、日々の喜びになっています

入社して4年になりますが、いまだ仕事に対して緊張感が抜けません。
機械を分解して、部品を交換して、組み立て、試運転して動き出す、そうした一連の流れが達成できたとしても、「ホッ」とはしますが満足感はなく不安感の方が大きいですね。
そんな中で、私のやりがいを支えているのが、周囲の方々のサポートです。
「よくできた」「がんばってるね」といった労いの言葉や、成果に対する賛辞を言っていただけるので、「よしがんばろう」という気持ちになれます。同様に後輩に対しても、できたことを一つひとつ褒めるように心掛け、チーム一丸となって、業務を正確に、効率良くこなしていけるよう努めています。

仕事を通して、会社や社会に貢献していきたい。

当社の仕事は、正確さを求められる厳しい一面もあります。そのため、とてもシビアな環境で働いているように思われるかもしれませんが、会社はとても柔軟な思想を持っています。例えば、就業規則においても、時代に即して変更を。繁忙期であってもきちんと休みを取れるよう、人材を確保するよう努めています。また、パワハラなどの問題に悩む人が出ないよう、早期に対処できる体制も整えています。こうした環境のおかげもあって、オフに集まって一緒にご飯を食べるなど人間関係はとても良好です。みなさんとてもまじめなので、集まると自然と仕事の話によくなってしまうのですが(笑)。
これからも、みなさんと切磋琢磨しながらどんどん成長していき、会社や社会に貢献できるようがんばっていきたいと思います。

ある1日のスケジュール

6:25

起床

7:05

会社へ出発

7:30

会社到着

8:10

九動内での朝礼

8:30

CPCと合同 朝礼・体操 ミーティング

8:50

現場にて作業開始

10:00

休憩

10:30

作業再開

12:00

昼食・休憩

13:00

現場で作業開始

17:00

作業終了・片付け 事務所で指示書の処理

17:30

終礼

18:00

退所

18:30

自宅に到着

就活生へのメッセージ

就職先を決める前に、その会社をしっかり調べて、他社と比較してみることが後悔しないコツだと思います。また、入社を決めたときの初心を忘れないこと。自分で納得してこの会社に決めたんだと思えば、つまずいたときの心の支えになると思います。
入社して1年目は、まずコミュニケーションを取ることが一番。2年目になって仕事の流れを覚え、3年目になって一つひとつの仕事の技術を磨いていくのだと思います。3年と聞くととても長いように感じると思いますが、働いてみるとあっという間です。焦ることなくじっくりサポートしていきますので安心してくださいね。

プライベート

初ボーナスの使い道は?

正直忘れました。
たぶん、日々何かに使って消えていったのでしょう。
今は奥さんに管理してもらっているので、上手に使ってもらっていると思います。
音楽が好きなのでライブに行けるおこづかいは欲しいな~、とおもったりしますけど(笑)

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