株式会社九動 Recruitment Site

できないままの
自分に負けたくない。
その一心で仕事に取組み
技術を培いました。

江津工業高校 機械科

佐々木 秀樹HIDEKI SASAKI

2009年入社

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江津工業高校 機械科/佐々木 秀樹です。

父親と同じ、発電の仕事に興味を持ちました。

現在は、三隅火力発電所内で石炭を粉状にすり潰すミルという機械の点検や、発電所内の設備の点検を行うための足場架設の仕事に携わっています。
高校を卒業して社会に出ようと考えていたので、高校3年生になってすぐに就職活動をスタート。学校に貼り出された求人票を見て、初めて九動を知りました。父親が水力発電所で働いていたこともあり、火力発電所で働くことに魅力を感じ、さらに、体を動かすことが自分にはむいていると思いましたので、就職を希望しました。

できないままの自分でいたくない、その思いで今日まで。

当社の仕事は、体が資本。入社当初はわからないことばかりで、体力的にも精神的にもぐったりしていました。しかし、今年で10年。これまで続けてこられたのは、「ダメな自分のままでいたくない」という強い信念があったからだと思います。入社して2年目、3年目と年を重ねる中で徐々に仕事を覚え、5年目になると、現場を取り仕切る責任者に成長を。初めてリーダーとして現場に立ったときは不安しかありませんでしたが、チーム一丸となって機械を解体し、手入れをして組み込み、その機械が無事に動いたときは、本当にうれしかったです。入社して一番記憶に残っているエピソードです。
リーダーになって人を動かすことの大変さはありますが、現場を任される喜びの方が大きく、毎日とても充実しています。

守りに入らず、何事にも挑戦し続けていきたい!

今は、三隅営業所の中で、「足場といえば佐々木」とすぐに名前が上がるようになりました。反対にポンプの解体などは経験が少なく、まだまだ努力が必要だと感じています。今後もさまざまな現場を経験して、得意な分野、苦手な分野、ともに成長できるよう努めていきたいです。
また、当社は「ここまでしか請け負わない」といった制限がないので、誰もやったことのないような仕事にもチャレンジしていきたいですね。
発電所内で「困ったら九動に頼んだら何とかしてもらえるよ」と言ってもらえる、その一員として、活躍していきたいです。

ある1日のスケジュール

6:20

起床

7:10

会社へ出発

7:45

会社到着

8:10

九動内での朝礼

8:30

CPCと合同 朝礼・体操 ミーティング

8:50

現場で作業開始

10:00

休憩

10:30

作業再開

12:00

昼食・休憩

13:00

現場で作業開始

17:00

作業終了・片付け

17:30

終礼

17:50

退所

18:30

自宅に到着

就活生へのメッセージ

私は入社前に、危険物取扱者やバックホー(ショベルカー)の運転免許証など、2~3種類の資格を取っていました。資格は即、社会に出て使えるものばかりではないと思いますが、持っていれば、仕事の幅も広がると思いますので、興味のあるものは挑戦してみるといいと思います。
仕事は楽しいことばかりではないと思います。ですが、つらいことも、大変なことも、一度超えると次は楽になります。当社には、こうした経験を積み重ねてきた先輩がしっかりサポートしてくれますので、安心して活躍していけますよ。

プライベート

初ボーナスの使い道は?

たまたま岡山に出張することが決まっていたので、カーナビを購入しました。
その出張先で仲良くなった同期の出身地の熊本に遊びに行ったことをよく覚えています。
熊本城などを観光して本当に楽しかったです!

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