安全確保への取り組みはさまざまな方法で万全の体制です。
発電所をはじめとする九動が事業を行う現場には、危険なこともあります。
高圧電流や高温の蒸気、数トン・数十トンもある重量物、高所作業などがそれです。
しかし、心配はいりません。
危険をしっかり認識し、定められたルールを守ることで、安全性はしっかり確保されます。
朝一番の朝礼では安全に関する注意点が伝えられます。
九動の各営業所では、朝一番の仕事はじめに全社員で、あるいは作業のグループごとに朝礼を行っています。朝礼では、仕事の進行状況の報告などの他、作業の安全に関する注意点などが伝えられます。
危険の予知と防止策を作業開始前に全員で共有します。
朝礼後、各現場では作業が開始されますが、当日行われる作業のどこにどのような危険が潜んでいるのかを予測し、その防止策を全員で共有する「KY(危険予知)」が各グループごとに実施されます。
安全確保のための各種装備、そして、指さし確認を徹底します。
実際の作業場面では、作業の内容に合わせてさまざまな装備を活用します。
また、安全確認を徹底する意味で、指さし確認を行うなども徹底されていて、二重、三重の安全管理体制が敷かれています。